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過去の記事まで読み返したくなる連載記事を公開中!

#イセタンメンズの愛用品
アンテナを張り巡らせ、鋭い審美眼を持つ“イセタンメンズ”のキーパーソンが、お気に入りの私物や欲しいアイテムをご紹介する連載「#イセタンメンズの愛用品」。
3月7日(水)にスタートする「オンリー・エムアイ 春のキャンペーン」のテーマは“ONE OF A KIND”。期間中は、唯一無二の価値を持つ一点モノをメンズ館=各階で特集し、モノの背景にある想いや過程をプレゼンテーションする。 メンズ館1階=ドレスシャツ・ネクタイ担当バイヤーの佐藤 巧 ファッションに限らず、グローバル化が加速し、世界中が画一化する状況に対して、作り手(クリエーター)と使い手(消費者)の双方が「個」を大事する気運が高まっている。新しい時代のラグジュアリー(豊かさ)を
1980 年代にナポリのサルトリアとして、ネクタイづくりを開始したウルトゥラーレ。そのオーダーが日本でもたのしめるようになった。 左:ファッションディレクター 大住憲生おおすみ のりお●『Six』(ダイヤモンド社)のスーパーバイザー。森と都市のつながりを創出する株式会社モア・トゥリーズ・デザイン取締役、大学非常勤講師をつとめる。 右:シャツタイ・洋品雑貨 バイヤー佐藤 巧さとう たくみ●ドレスシャツ、ネクタイのバイイングに携わり8年。年4回ほど欧米に買い付けに赴き、日本人に合うシャツ・
メンズ館1階=セーター・カジュアルシャツ担当バイヤー佐藤巧のセレクトの基準は、「まず、素材別の代表選手であること。そしてアイテム単品で着て楽しめるもの」と明快。ファッション好きなら誰もが知っているブランドや世界の逸品を揃える同階から、この秋冬にぜひ着てほしい最旬ニットが登場する。 定番から個性派までオールスター級に揃うニットアイテム 今回の「ニットの松竹梅」は、メンズ館5階=ビジネス クロージング担当バイヤー山浦勇樹との共通テーマで、それぞれがニットをセレクト。「5階はイタリ
今年のクールビズでベストセラーを記録したのが、メンズ館1階=セーター・カジュアルシャツで取り扱っているイタリアの名門シャツファクトリー<GUY ROVER/ギローバー>のジャージー素材ポロシャツだ。担当バイヤーの佐藤巧は、その人気の理由を、「店頭にありそうでないデザインと、クールビズの着こなしの変化」と解説。7月26日(水)に開幕する「PITTI IMMAGINE UOMO at ISETAN MEN'S(ピッティ・イマージネ・ウオモ アット イセタンメンズ)」より7月31日(月)まで、“20
ナポリ随一のカミチェリア、アンナ・マトゥッツォ。彼女がそのような賛辞をおくられるにいたったのは、そもそもの才があったのは確かだけれど、なによりもシャツをつくることが人生そのものだったからだ。その実力はあのロンドンハウスもみとめた。関連記事・誂える喜び -The Joy of Bespoke-|【対談】アンナ・マトゥッツオ×バイヤー佐藤巧・"ルビナッチ"モデルが約40年ぶりに復刻・ファン必見!既製モデルがメンズ館についに登場・ナポリの逸品シャツ工房のスタイルを選んで、シャツ生地の宝石<カルロリー
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アンテナを張り巡らせ、鋭い審美眼を持つ“イセタンメンズ”のキーパーソンが、お気に入りの私物や欲しいアイテムをご紹介する連載「#イセタンメンズの愛用品」。
インタビューやおススメのアイテムを紹介!
伊勢丹新宿店メンズ館に所属する、個性豊かなスタイリストにクローズアップしてご紹介する連載企画「イセタンメンズ スタッフプロフ」。今回はメンズアテンダントの一期生であり、スマートカジュアルを得意とする渋谷早甫子をご紹介します。 「人を応援することが大好き!」という彼女はお客さまを接客する際、「同じ接客はふたつとない」というのが信条。日々接客スキルのブラッシュアップを続けています。そんな彼女を支えているのが日々の“推し活”。毎日の通勤時は、SPEED(スピード)(*1)を聴きながら。休日は横浜DeNAベ
ファッションに関する疑問やHOW TOを紹介!
ズボンをはくとウエスト部分やお尻・太ももの裏に汗をかいて不快な思いをした経験はありますか?特に夏の汗をかきやすい季節は、ズボンへの汗じみが気になる、股下の蒸れやにおいが気になる男性も多いのではないでしょうか。 夏のパンツスタイルを快適に過ごすには、“ロングパンツ(以下ロンパン)を着用する”のがおすすめです。 近年のロンパンは、父親世代がはいていた“ステテコやズボン下”とは比較にならないくらい生地の機能がレベルアップしています。汗によるズボンへのべたつきを抑えるだけではなく、ズボンの生地を傷めず、シ